まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ。

アムロ・レイ

宇宙世紀0064年(一説によれば0063年11月4日)父テム・レイと母カマリア・レイの一人息子として生まれる。日系人であり、漢字での姓は「嶺」である。生誕から幼少まで過ごした地域はカナダ、ブリティッシュコロンビア州の太平洋沿岸地域の町プリンスルパート(劇場版設定)、あるいは日本の山陰地方(テレビアニメ版設定)、ロサリト(『THE ORIGIN』設定)、旧モンゴリアなどがある。
幼い頃にカマリアと離別しテム・レイと共に宇宙へ移民した。宇宙のどこで暮らしていたかは定かではないがサイド7への移民が開始されたのは宇宙世紀0078年5月からであるため他のサイドで暮らしていたとするのが通説である。
父が仕事で家を空けることが多いため、自宅では1人で過ごすことが多かった。そのためかコンピューターや機械いじり好きの内向的な少年に育った。性格の表れとして爪を噛む癖の存在が指摘されており、宇宙世紀0087年の時点でもこの癖は直っていない。サイド7移民後は、隣家に住んでいた少女フラウ・ボゥとその家族によく面倒を見てもらっていた。また、この時期にペットロボットハロを自分で作り上げている。
サイド7には確たる産業はなく、住民のほとんどは移住する代わりに得られるわずかな保証金によって生活していた。アムロは父親の所得が高かったため比較的豊かな生活をしていたが、中学校卒業後は無職であった。
一年戦争終了時の最終階級は、テレビ版では曹長、劇場版では少尉である。戦後は大尉に昇進するが、士官学校を卒業していなかったため、以後は階級が上がることはなかった。
劇中でサイド7でのMSの戦闘で当時民間人だったアムロが偶然にも父親が開発したガンダムに乗りザクを2機破壊したのが最初でその後は愛機ガンダムを駆り、多くの強敵たちと渡り合い、ニュータイプとしての覚醒以降その卓越した能力はなお加速し、シリーズを通して超人的な戦績を挙げた。初期ではザクのマシンガンにかなり被弾していたがガンダムの装甲に助けられ難を逃れており、段階的に成長出来る環境にあった事もある。それでも他のホワイトベースのパイロットと比べて群を抜いており、不慣れなガンキャノンに搭乗した際もランバ・ラルのグフを圧倒し撤退に追い込んでいる。

RX-78-2 ガンダム

ジオン公国軍の主力MS「ザクII」の威力を目の当たりにした地球連邦軍が、これに対抗すべく発動した新兵器開発計画「V作戦」に基づき試作した白兵戦用MS。設計・開発はテム・レイ技術大尉主導の下、タキム社、サムソニシム社、スーズ社、他数社の企業チームによって行われた。パイロットの帰還率の向上と貴重な実戦データの回収のため、腹部に脱出用小型戦闘機コア・ファイターを内蔵するコア・ブロック・システムを採用している。また、(テレビアニメ版においては)後に開発されたGパーツとの換装により多彩な形での運用も可能である。
ガンダムには当時の最新技術が惜しみなく投入されている。特にMS用の小型ビーム兵器はガンダムにおいて初めて実用化された兵器であり、それまでは戦艦クラスのメガ粒子砲などに限られていた、ザクなどのMSを一撃で撃破しうる能力を本機に与えることとなった。また、あらゆる局面で実戦に耐え得る完成度を実現するために、製造コストは度外視されており、生産過程で異様に高い水準でパーツの選別を行っている(基準に満たないものを流用して陸戦型ガンダム等の機体が少数量産された)。コア・ブロック・システムによる複雑な機体構造やその高機動・高出力・重装甲はとても量産可能な代物ではなかったが、それゆえに総合性能は7年後のグリプス戦役時のMSにも比肩すると言われる。その後、ガンダムから収集した実戦データを元にして、機体構造を簡略化した廉価版MSジムの量産が行なわれた。
RX-78機体群は、参考となるザクIIのデータ入手から最初の実機RX-78-1試作初号機の完成までに僅か半年しかかかっていない。これは、人間の不眠不休の労働ではなく、全自動のCAD=CAMシステムが設計製造をおこなったからである。ジオン軍は設計補助にしかコンピュータを使わず、可変生産システム「FMS」でMSの開発製造をしていた。これは、ただでさえ連邦に対して国力に劣るジオンが、兵器の生産速度でさらに後れを取る原因となった(現実のエンジニアリングにおいては、CAD/CAMは「全自動でなにかを設計製造してくれるもの」ではないし、FMS (en:Flexible manufacturing system) は多品種少量生産に適した生産のシステムで、CAD/CAMと対照されるものではない)。
一年戦争において圧倒的な戦果を挙げたRX-78-2 ガンダムは、後のMS開発にも多大な影響を与えた。戦局すら左右したその活躍は連邦軍内部に「ガンダム神話」を生み出すこととなり、この機体以後も「ガンダム」という名前を冠した、その時々の最先端技術を結集して建造されたシンボル的機体、いわゆるガンダムタイプMSが多数登場することとなる。

ガンダムシールド

視察窓の付いた盾で、左手に保持して使用し(後年のプラモデルではラッチに取り付ける解釈もあり、また漫画『THE ORIGIN』の初期にはアニメとは異なり窓部分を手の側に向けて保持していた)、使わない場合は背部に装着する。堅牢さよりも衝撃の拡散と吸収を目的として設計され、超硬スチール合金を基部とした高密度のセラミック素材をアラミド繊維で挟むことで耐弾性を向上させ、表面には高分子素材による樹脂を充填し、最表層にはルナチタニウム合金系素材を用いた三重ハニカム構造になっている。Gファイターの登場後、これと合体してGアーマーやGブルになる時は右腕にもシールドを装備するため、必要に応じて2枚のシールドを重ねたり分離させたりできる機能が追加された。投擲武器として使用できたほど当時としては堅牢さを誇った。
ジムのシールドとは同じものという説と、材質など細かい部分が異なるという説がある。
一説には、裏面に予備のビームサーベル2本とビームライフル1丁を装着できたとされている。ガンプラのマスターグレード「ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079」では、シールドの裏に、ビームサーベルに加えてビームライフルとハイパーバズーカを装着することができる(銃のほうにそのための起倒式の突起がある。なおHGUC版ではこれらはオミットされている)。

名ヤラレ役
アムロ・レイ
ランバ・ラル
マ・クベ
ガイア
ドズル・ザビ
キシリア・ザビ
ガルマ・ザビ
赤鼻
ララァ・スン
リオ・マリーニ

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